空港事業
AIR PORT
安全はすべてに優先する
安全第一での業務遂行
空港の運用・空港施設・航空保安業務における安全確保を常に意識し、安全を最優先に考え、個々に課せられた使命を果たすとともに、事前防止にも万全を期し、事後対応も想定した安全管理活動を進め、業務遂行することを心掛けています。
施設警備(巡回業務)
空港を利用する旅客と航空機の安全確保のため、365日24時間体制で車両及び徒歩で巡回を行い、不審者・不審物・犯罪への警戒を目的として業務を実施しています。

施設警備(受付業務)
空港内の重要施設の出入口にて空港職員・空港関係者以外の立ち入りを防止するとともに関係者についても身分証の確認を行い厳重な出入管理を実施しています。


施設警備(受付業務)
空港内の重要施設の出入口にて空港職員・空港関係者以外の立ち入りを防止するとともに関係者についても身分証の確認を行い厳重な出入管理を実施しています。
鳥防除業務
航空機にとって鳥との衝突(バードストライク)は航空機の安全に直結する重大な事案です。私たちはバードストライクを未然に防止すべく日々空港内をパトロールし、鳥を発見した場合は追い払いを行っています。また、航空管制官や航空機のパイロットから追い払いの要請を受けて出動することもあります。空包で音と光により鳥を追い払うことがほとんどですが、やむ得ない場合は捕獲する場合もあります。鳥の生息状況や発生要因などを日々研究し、バードストライクが起きない環境づくりを目指しています。
